10 金の鉢三十、銀の鉢二千四百十、その他の器一千、
10 金杯三十、二級品の銀杯四百十、その他の祭具一千、
金銀の器は合わせて五千四百六十九あったが、セシバザルは捕囚を連れてバビロンからエルサレムに上った時、これらのものをことごとく携えて上った。
その数は次のとりである。金のたらい一千、銀のたらい一千、香炉二十九、
また、つぼと、十能と、心切りばさみと、鉢と、香を盛る皿および宮の勤めに用いる青銅の器をことごとく取って行った。
その供え物は銀のさら一つ、その重さは百三十シケル、銀の鉢一つ、これは七十シケル、共に聖所のシケルによる。この二つには素祭に使う油を混ぜた麦粉を満たしていた。